青汁を飲むと良いのは、なにも大人だけではありません。栄養満点の青汁は、もちろん育ち盛りのお子さんにも最適です。水分補給にも栄養補給にもなる万能な青汁を、お子さんに抵抗なく飲んでもらうためには一体どうしたらよいのでしょうか。実際にお子さんのいるご家庭ではどのような工夫をして親子で青汁習慣を身に着けているのでしょうか?早速、体験談をのぞいていきましょう!
1.パウンドケーキやホットケーキに混ぜる
「緑色をしているというだけで“野菜だ”と箸が遠のく息子たち。これではダメだと思って試して大成功したのが、パウンドケーキやホットケーキに混ぜ込んでしまうということ。緑色は残るものの、野菜っぽさが全然残らないので息子たちもパクパク食べてくれていますよ」(30代女性・パート)
おやつとして食べるものに混ぜ込んでしまうという作戦、お見事です。大人でも試して食べたい美味しい食べ方のように感じますね。メイプルシロップなどをかけて、いつも通りに食べられそうです。
2.ジュースに混ぜる
「市販の野菜ジュースよりも栄養価が高そうだと思って購入した青汁。そのまま水に溶かしてみても、やっぱり味が気になるのか全然飲んでくれませんでした。そこでジュースに溶かしてみることに。リンゴジュースやパインジュースに溶かすのが、うちの娘のお気に入り。甘くなるし普通の野菜ジュースの感じで飲めるといって、毎朝飲んでくれてます」(40代女性・専業主婦)
水に溶かして素材の風味を感じられるのは、大人にとっては嬉しいですがお子さんにとっては野菜嫌いなせいで美味しくなさそう…なんて感じられてしまいそうですね。ジュースと混ぜて美味しく飲めるようにするというのはとても良いアイデアです。
3.カレーに混ぜる
「カレーに混ぜれば、青汁感ゼロで子供達に食べてもらえます。野菜たっぷりなうえに、青汁の栄養も入って、親として大満足の栄養。子供たちからも美味しいと言われて一石二鳥です」(30代女性・事務職)
カレーに混ぜ込んでしまえば、カレーの風味で青汁の渋みや苦みが全く感じられなくなります。お子さんが大好きなカレーに混ぜ込むというのは、素敵なアイデアです。
いかがでしたか?お子さんのいらっしゃるご家庭でも、ぜひ青汁での健康習慣の実践を試してみてくださいね。強くて元気な体は、栄養満点の食事から。野菜不足が気になったときは、お子さんにも青汁を勧めてみてはいかがでしょうか?